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】【小説】激重感情が綴られたノートを拾ったら、彼女たちの様子がおかしくなったんだが。
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ある日、汐見結宇は、自分知らないノートがカバンに入っていたことに気が付く。
『倫理』と書かれたノート。
持ち主を特定するため、中を開くとそこには──。
『彼を私だけのものにする方法』
非常に重たい『一途』な何かが綴られていた。
厄介なことに持ち主が分からない。
それらしい候補ならいるが、なぜか倫理のノートを探している女子生徒が三人いたのである。
転校してきたばかりで幼馴染を気遣う黒髪の大和撫子。
学年カーストでもぶっちぎりの金髪ギャル。
そして、誰も寄せ付けないほどクールな銀髪美少女。
この子たち、全員がその可能性を秘めている。
そして一様に重い何かを一人の男子生徒──あいつへ向けていた……はずだった。
