【予約受付中】【小説】地味なおじさん、実は英雄でした。(2) ~自覚がないまま無双してたら、姪のダンジョン配信で晒されてたようです~
平凡な中年サラリーマンの佐藤蛍太はある日、姪っ子の光莉にダンジョンでの無双を配信され「新宿バット」として大バズリし、無自覚ながら、有名配信者にまで注目されることになってしまう。
一方で、蛍太が勤務している出版社・冒険書房の業績が悪化し、大手配信事務所であるDOOMプロに営業をかけることに。
高圧的に枕営業を持ちかける相手から、後輩の鵜飼を守った蛍太は、その日のうちに電車で痴漢の冤罪をかけられてしまう。
ストレスは一気にMAXに至り、欲望にまみれた魔物をかっ飛ばすべくへと繰り出した蛍太は、国民的歌姫と出会うのだが、その一部始終もまたヒカリに配信されていて、再び大バズリし!?
地味なおじさんの無自覚成り上 がりファンタジー、第2弾!!