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】【小説】こそっと恥じらう姿を俺だけに見せてくる学園のお姫さま
「ねぇ、私の制服の下、見たくないんですか?好きにしていいんですよ?」
放課後、誰もいない空き教室。制服をはだけさせた淫らな姿で自撮りをしているのは、清楚華憐な『学園のお姫さま』こと四ノ宮リノアだった。
普段の姿とは違った魅惑的な姿に、イケないことだと理解しながらも俺はシャッターを切ってしまう――カシャッ。「庵野君、いい写真は撮れましたか?」
本人にバレた。これはもう社会的な死を覚悟するしか……。
「……私の恥ずかしい姿を写真に撮っていただけませんか?」
「……なんですって?」なぜこうなったのか、リノアと秘密の撮影会をすることに!?
俺の部屋では制服生着替え、浴室で競泳水着、そして彼女の自宅で──。
1枚の写真から始まる秘密のドキドキラブコメ開幕!