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】【コミック】悪役令嬢は王子の本性(溺愛)を知らない(4)
「私、ディラン様が好き」――恋の自覚は溺愛の罠。「ディラン様を愛していないなら、わたくしに頂戴?」
王太子の婚約者・ミラに誘い出され、突如抉るように言い放たれたベル。
ディランへの愛を否定する彼女の言葉に、ベルは蓋をしていた気持ちを自覚する。
「私…ディラン様が好き」
恋心に気付きディランからの日常的なスキンシップにも思わず高鳴ってしまうベル。
さらに学園の大イベント・ダンスパーティーの“パートナー”をディランから申し込まれ、ベルはパーティー当日に告白することを決心する。
しかし再びミラが立ちはだかり――。
悪役令嬢の“恋”は叶わない…? ラブコメ第4巻!