【予約商品】1/43 ランボルギーニ カウンタック LP400S Ch.1121112 “C.R” 1981
製品仕様
ハンドメイドモデルカー【スケール】1/43【その他】アクリルベース、クリアーカバー付属解説
『EIDOLON(アイドロン)』の1/43スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ランボルギーニ カウンタック LP400S Ch.1121112 “C.R” 1981」です。本モデルは、ランボルギーニカウンタックシリーズの2世代目、「カウンタック LP400S」の劇中車を忠実に再現したモデルになります。LP400Sが最初にデビューしたのは1977年のジュネーブモーターショーでした。F1チームのオーナーでもあったウォルターウルフ氏からのオーダーで製造された「カウンタックLP400S ウォルターウルフスペシャル3号車」が最初の一台です。LP400Sの最大のトピックは当時の最新技術で作られた345幅のピレリP7を装着するために追加されたオーバーフェンダーと言えます。LP400のピュアなデザインとは対照的な、アグレッシブな雰囲気がLP400Sの魅力です。タイヤサイズが変更されているので、当然サスペンションのジオメトリやステアリングラックにも変更が施されました。シリーズ2になってからメーターパネルと警告灯の配置変更が行われました。特徴的な8連メーターは7連に変更されました。近未来的なデザインを持ったカウンタックは映画の世界にも進出しました。中でもキャノンボールランに登場したカウンタックは一番有名といっても過言ではありません。特徴的なフロントウィング、リアディフューザーを装着していますが、最も特徴的なのは真一文字に並べられた12本出しマフラーと言えます。ラジオや車載電話を使うための長いアンテナも装着されています。モデルは、完全新原型で作り直したLP400Sをベースにデータを作成しました。LP400Sの特徴であるオーダーフェンダー、幅広のホイール、タイヤなども新規で製作したしました。ボディ各部のエアインテーク、アウトレットにはエッチングパーツを折り曲げ・ねじり加工を加えたパーツで構成しておりリアリティを高めています。フロントウィング、リアディフューザー、12連マフラーなどは専用のパーツを開発いたしました。