【予約商品】1/72 航空自衛隊 T-1B ジェット練習機 小牧 T-1 ファイナル (863号機) プラモデル【あみあみ/amiami】

あみあみ
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【予約商品】1/72 航空自衛隊 T-1B ジェット練習機 小牧 T-1 ファイナル (863号機) プラモデル

商品名:1/72 航空自衛隊 T-1B ジェット練習機 小牧 T-1 ファイナル (863号機) プラモデル
価格:2,150円
発売日:21年09月未定

製品仕様
プラモデル【スケール】1/72【サイズ】全長約168mm

解説

国産初のジェット練習機、最後の勇姿が蘇る1/72スケールで航空自衛隊が運用していたジェット練習機、T-1Bを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。【主な特徴】■1/72スケールで航空自衛隊のジェット練習機、T-1を再現したプラスチックモデル組み立てキット■国産エンジンを搭載したT-1Bタイプをモデル化■マーキングは2006年3月3日に退役のセレモニーを行ったラストフライトでの863号機のマーキングを再現■機体形状のみならず、各部のパネルラインなどもしっかりと表現■脚、コクピットなど、細部のディテールも詳細にモデル化【実機について】第二次大戦後日本で開発された初のジェット練習機がT-1です。航空自衛隊は戦後のパイロット育成のプログラムで必要な中等練習機用としてのジェット機を必要としていました。そこで国産のジェット練習機開発を決断。富士重工業によって開発された機体はタンデムレイアウトのシート配列を持ち、主翼には後退翼を採用するなど、意欲的な設計が行われました。試作1号機は1958年に初飛行に成功。さらに、国産ターボジェットエンジン、J3が完成。石川島播磨重工業での量産がはじめられるとT-1のエンジンも国産のJ3に転換。このエンジンを搭載したT-1はT-1Bと命名され、1962年から63年にかけて20機が生産、配備されたのです。T-1はその後1998年に後継のT-4が配備されるようになるとその役目を終了。退役も進む中2006年3月3日、最後まで運用されていた第5術科学校の4機が小牧基地で記念のラストフライトを実施。中でも863号機はラストフライトにあたってスペシャルマーキングを機体に施し、その姿をファンの目に焼き付けたのです。【モデルについて】航空自衛隊のジェット練習機として開発、運用されたT-1を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。中でも国産エンジンを搭載したT-1Bタイプをモデル化。2006年3月3日に小牧基地で退役を前にラストフライトを行ったときのマーキングで再現しています。4機が飛行した中で特別塗装が施された863号機のマーキングをデカールで詳細に再現。デカールは高品質なカルトグラフ社製を採用。垂直尾翼に描かれた浜松の第1術科学校のマークをはじめ、尾翼と増槽、さらに胴体に描かれた「初鷹」の文字も然りと再現しています。機体は1/72スケール仕上がり全長000mmで後退翼を持ったフォルムをはじめ、各部のパネルラインなどに至るまでしっかりと表現。戦後国産初のジェット機となったT-1の姿をリアルに再現しています。また、コクピット内部や脚のディテールもシャープにモデル化。記念すべきマーキングとともに自衛隊機ファンには見逃せないキットです。

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