【予約商品】1/72 メネス・パラソル円盤翼短距離離着陸実験機 プラモデル
製品仕様
プラモデル【スケール】1/72解説
1934年にスチーブン・メネスが設計した短距離離着陸機です。胴体は民間のアルゴ複葉機を延長して使用し独特の円盤主翼を装備していました。製作はマイアミ大学の学生が行い、新聞などでは「空飛ぶ傘」「ソーサー飛行機」などと言われました。実際飛行を行なうと操縦も容易で優れた離着陸性能を見せ飛行中にエンジンを止めるとほぼ垂直に着陸しました。しかし、それ以上の興味を惹かれることなく終わりました。海外商品は、発売が長期延期されたり、発売中止となる可能性が国内商品と比べて高い傾向にあり、輸入流通ルートの違いから他店との入荷時期が異なる場合もございます。また、当店入荷時にパッケージに痛みのあるものでも、メーカー交換ができませんので、パッケージ状態を気にされる方は、注文をご遠慮くださいますようお願いいたします。