【好評受付中】【小説】黒聖女様に溺愛されるようになった俺も彼女を溺愛している(1)
家事万能腹黒聖女様と無愛想少年のじれったい恋物語
一人暮らしの月代深月の隣には、美人さから聖女と呼ばれる一之瀬亜弥が住んでいる。
ある日、階段から足を滑らせた亜弥の下敷きになった深月は、お詫びとして彼女にお世話されることに!?
「あーんなんてしてあげません。お断りです。鼻に詰めますよ」
(助けてくれたけど……あーんは恥ずかしいですし……)
本当は素直に感謝したいが、不器用な甘え方しかできない亜弥。
そんな亜弥の本心を見抜いた深月は、彼女を甘やかすことに!
毎日毎晩、休日もずっと溺愛され溺愛する日々が今始まる――!