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】【小説】ハイブルク家三男は小悪魔ショタです(1)
公爵家三男のマイペース腹黒ショタが世界最強のイケメン男装令嬢と婚約!?ハイブルク公爵家三男のセルフィル=ハイブルク。
見た目10歳のショタな彼は、王立学園の在校生として参加した卒業パーティーで、王子の婚約破棄の現場に遭遇し、それを成り行きでぶち壊してしまう。
その結果、王家から目をつけられ、卒業までに婚約者を見つけられなかったら、セルフィルを逆恨みする王家に婿入りしないといけなくなってしまう。
絶体絶命の折、セルフィルは長身の長い銀色の髪を後ろでまとめた美青年から声をかけられる。「我がアレスト辺境伯家に婿入りしないかい?」
彼(?)の正体は国内最強の武力を持つイケメン男装令嬢。
グリエダ=アレスト女辺境伯で――