【予約受付中】【コミック】没落令嬢なのに第2皇子に求婚されています(1)
公爵令嬢・セシルは、全てを失った。
両親も、爵位も、居場所さえも。
行くあてもなく、寒空の下で夜明けを待っていた時。
「僕と結婚してください」――そう言ってセシルに手を差し伸べたのは、第2皇子・ルイスだった。
幼い頃にたった一度、言葉を交わしただけなのに。
「愛している」と告げる彼の眼差しは、あまりに優しくて……?
公爵令嬢・セシルは、全てを失った。
両親も、爵位も、居場所さえも。
行くあてもなく、寒空の下で夜明けを待っていた時。
「僕と結婚してください」――そう言ってセシルに手を差し伸べたのは、第2皇子・ルイスだった。
幼い頃にたった一度、言葉を交わしただけなのに。
「愛している」と告げる彼の眼差しは、あまりに優しくて……?