【予約受付中】【小説】モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件(3)
マーヴェ教が「モンスターの肉を食べることの禁止」という新教義を発表した。マルスは平和的話し合いを望み教国に向かうが……?大陸最大宗派のマーヴェ教が新教義として「モンスターの肉を食べることの禁止」を発表した。
ファルーンの面々は当然ブチギレて戦争する気満々となるが、平和的に話し合いたいマルスは教国への訪問を決める。
そこに現れたのは、ファルーンの悪逆非道な女性陣にはない魅力を放つ、美しく気品に満ちた雰囲気の聖女候補マリアだった――。