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】【小説】拾った子犬がケルベロスでした(2) ~実は古代魔法の使い手だった少年、本気出すとコワい(?)愛犬と楽しく暮らします~
失われた『古代魔法使い』の少年ソータと、
自称『地獄の門番・ケルベロス』だという子犬のケル、そして魔法が使えない『純剣士』のサラ。
はぐれ者同士でパーティを組んだ三人は、ある日ギルドで『悪魔教』の噂を耳にする。
彼らは本物の大悪魔を召喚したなどといって村人を脅し、お布施と称して金品を巻き上げているらしい。
この“愚か者”の存在に、地獄出身のケルのアンテナが反応。
ソータたちは半ばケルに押し切られる形で、悪魔教の調査依頼を受けることに。
大悪魔を騙る愚か者を懲らしめるべく、ソータたちは邪教徒達が拠点にしている村に潜入するーー!!