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】【小説】カタブツ女領主が冷血令嬢を押し付けられたのに、才能を開花させ幸せになる話
不遇な女領主のスキル「開発」が、冷血令嬢の手によって開花する!
亡くなった父に代わり、領主代理となるため王に挨拶することになったライラック。
領主代理はすんなり了承されたものの、代わりに王子暗殺疑惑をかけられた冷血令嬢アシュタルテを領地で預かることに!
女神のような美貌、類い稀なる魔法能力を有した冷血令嬢が、北の田舎町暮らしをするのは無理なのでは!?
とのライラックの心配も杞憂に終わり、アシュタルテは北の町を楽しそうに見回っていた。
そしてライラックが立ち上げた織物工場で、ライラックのスキル「開発』で作った商品を見たアシュタルテは驚き、興味を示してきた。
ライラックにとっては当たり前のことが、実はとんでもないスキルだったようで――。
不遇な女領主のスキル「開発」が、冷血令嬢の手によって開花する!