【予約受付中】【小説】自分を負けヒロインだと思い込んでいるすでに勝利済みの幼馴染
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場合は自動的にキャンセルとなりますので何卒ご注意ください。幼馴染「本命相手との前に…、私でえっちの練習しない?」
主人公「(俺の本命はお前だが!?)」「十年以上も主人公を想い続けていた幼馴染が、ぽっと出の転校生に負けるなんておかしいでしょ!」
姫宮愛歌は、主人公――奏汰と人生の大半を共に過ごしてきた幼馴染。
ところがある日、見た目が正ヒロインそのものな黒髪美少女転校生が、奏汰に急接近してきて――!?なりふり構っちゃいられない。
はたから見たらおしどり夫婦そのもの、に(頑張って)見せかけてはいるものの、実は恋人同士ですらない状況。
やることだってまだ何にもやってない。やれていない。
転校生は奏汰と“運命の出会い”を果たしており、恋人募集中ときたもんだ。
このままだと、幼馴染(愛歌)は負けヒロインとして、当然居場所が奪われる。だったら――。「こんなこと私以外としちゃダメよ?」
「付き合う練習」と称して、既成事実を積み上げる!
自称負けヒロインがおくる、“勝利確定済み”ラブコメディ!
